2019年5月11日、千葉県千葉市中央区の 子ども交流館 にて「ドローン プログラミング レース 千葉市大会」を開催致しました。
ドローン プログラミング レースは ドローンとプログラミングの両方に興味を持って頂くことを目的としたイベントです。
プログラミングで動きを制御するSTEM教育ドローン「Airblock」を使い、プログラムを工夫してドローンを思い通りに飛行させる楽しさを体験して頂けます。
イベントは2時間の二部構成になっており、前半はプログラミングの基礎やドローンのプログラミング方法を学んで頂ける体験会、後半はレース大会です。体験会があるためプログラムもドローンも初めてという方も楽しんで頂くことが出来ます。
レース大会はコース上にゲートを設置し、ドローンが通過したゲートの数を競います。
千葉市大会では小学校高学年〜中学生の方を中心に、12チーム、27名の方に参加頂きました。
小型のドローンは風や障害物の影響を受けやすく思い通りの飛行をさせるのに苦戦されている様子でしたが、各チーム創意工夫を凝らし、全てのゲートを通過できたチームもいらっしゃいました。
開催に際し、下記の通りご後援とご協賛を賜りました。
◯後援
千葉市教育委員会 様
◯協賛
SB C&S株式会社 様
加えて、
千葉市子ども交流館 様にアリーナを利用させて頂きました。
参加者の皆様、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
大会の様子
今大会は同日に2回開催させて頂きました。
◯体験会の様子
前半は座学でプログラミングの基礎とドローンをプログラミングする方法を説明させて頂きました。後半は実際にドローンを飛ばしながら様々なプログラミング方法を試して頂きました。
◯レース大会の様子
広いアリーナに同じコースを2つ設置致しました。スタート地点にドローンを置いてプログラムをスタートさせるとゲートをめがけてドローンが飛んでいきます。ドローンが上手くゲートを通過すると歓声が上がります。今回は1チーム3回ずつ飛行させ合計点を競いました。
◯表彰式の様子
優勝されたチームに表彰状を授与させて頂きました。